発売日 2013年5月31日(金)
メーカー CIRCUS
ジャンル 恋するアプリ
原画 樋上いたる
シナリオ たにはらなつき、鷹乃ゆき 他
価格 3,800円
おすすめ度 ★★★★☆
評価 超良作

シナリオについて

エピソードゼロとしてのDC3

老舗のエロゲブランドサーカスの「ダ・カーポシリーズ」は恋愛アドベンチャーゲームとして長年の人気作です。

 

「ダカーポⅢ」は、その集大成的な内容で、今までのエピソードの始まりの物語になっています。

 

過去作をずっとプレイしてきた人たちにとっては、今まで分からなかった部分まで解明されて、伏線のつながりや血のつながりなどが分かっていろいろな考察ができると思いました。

 

シナリオも音楽、魅力的なキャラクターと、どれの要素を取っても素晴らしい出来栄えで、感動もできてニヤニヤもできます。5人のヒロインとの恋愛ストーリーですが、どの子もキャラが立っていて可愛らしく、ハズレなしです。

今までのシリーズをプレイしていないと、ちょっと分からないところがあるかもしれません。名作ですので、この機会にプレイしてみると良いでしょう。

各ルートについて

森園 立夏ルート

金髪ツインテールにニーソックス、はつらつとした笑顔のキャラです。
何かと悩ましいポーズを取るのがお約束。主人公よりも1学年上の先輩です。しっかりしているように見えておちゃめなところが可愛いです(*’ω’*)
ストーリー上では物語に大きく絡んできますので、思い入れも深くなると思います。
この作品の最も核心的な部分に迫る話は立夏ルートで判明します。
ハマる度合いはこのルートが最も高いと思います。トゥルーエンドは葵ルートなので、その前に攻略しておいたほうが良いでしょう。
最終的なシナリオは葵メインになりますので、その前に充分に立夏の可愛さを堪能しておきましょう。
これまでのシリーズ内の謎も解明するので、かなり興奮のパートだと思います。

芳乃 シャルルルート

シャルルのルートは本筋にはあまり関係ありませんが、シナリオの完成度も高く泣けるシナリオでした。
銀色のロングヘアに緑のリボン、愛くるしい笑顔にナイスバディで、萌えキャラとして高い完成度です。
DC3では主人公のいとこという設定で、お互い名前で呼び合う関係です。世話好きで頼れる存在ですが、料理の腕が壊滅的というおちゃめな面もあって、ニヤニヤできました。
この子と過ごす時間では世情を忘れて、どっぷり浸かりましょう。日常シーンが楽しく感じられます。おっぱいが大きいキャラですが、行き過ぎではなく品良く収まっています。
スキンシップが多いのもうれしい要素です。

 

葛城 姫乃ルート

このパートでは主人公の謎が判明したり新キャラが登場したり、気になる部分が多いルートです。
ストーリーがしっかりあるという点ではシャルルのルートより楽しいですね。物語を進行させるのが目的なのか、あまり日常のシーンはなく、もう少しイチャイチャするところを楽しみたかったという点は残念です。
シリアス成分が多めです。ツインテールの妹キャラという萌えキャラのど真ん中をいくようなキャラで、色白で和服が好きな大和撫子という感じです。
今までのダ・カーポのシリーズの妹キャラは料理下手がお約束だったんですが、この子は料理も抜群というキャラです。

妹キャラ好きな人にはたまらないルートだと思います♪

 

瑠川 さらルート

主人公のクラスメイトで後輩というキャラ。小柄のツインテール、生真面目で頑張り屋の猫っぽい子です。
典型的な萌えキャラですが、このシリーズは全体的にそういう典型を愛でるものです。
猫系ロリキャラが好きな人には非常に楽しめるルートだと思います。
実際、ここのルートではあまりストーリーは進行しません。ひたすら、この子の可愛さを堪能するためのルートです。

シナリオ後半からはシリアスにシフトしますが、主人公がカッコよくとても楽しめました。

陽ノ下 葵ルート

ダ・カーポのシリーズは欠かせない「犬っぽい子」が葵ちゃんです。
犬を思わせる元気いっぱいの女の子です。この子との日常パートはとても楽しめます。ストーリーの核心となるパートで、ここまでプレイしてきたら、この子と一緒にエンディングを迎えたいという気持ちになります。今までの様々な謎が明らかになるので、かなり興奮するでしょう。この子とのイチャイチャも充分に満喫できるようになっています。後半からどんどんシリアスになります。この子がトゥルーエンドですが、クリアするとダ・カーポのシリーズにすべて繋がりがあったのが判明して感動します。

 

音楽について

OPテーマもいくつかあり、どれも早く続きを読みたいと思わせるような完成度が高いオープニングでした。
BGMについてもシリアス、日常、熱い場面など良い仕事をしてくれました。

システムについて

ゲームシステムについては、前回から真新しいことはなくセーブ数やスキップ機能など満足でした。
さらルートでも出てくるスポーツにアニメーションみたいなものが入るのですが、勝負の駆け引きなどが感じられてよかったですこれは

まとめ

ラストに納得

ラストはハッピーエンドです。細かい点では突っ込みどころはありますが、全体的には素晴らしい出来と言っていいと思います。
シリーズを通して謎などが解明されたり、DC2で出てきたあのキャラはこういうことだったのか等伏線がつながりとても興奮できます。
枯れない桜という不思議でチャーミングな設定を交えた王道の学園ものです。
ヒロインはタイプもそれぞれ違っていて、大いに楽しめるでしょう。ダ・カーポのシリーズの良さはキャラの性格が全員良いという点で、そこもしっかり継承されています。

CGも幻想的なものから魔法学園という特性を生かしたCGが臨場感を出し楽しめました。

ムービー

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